じごくのそうべえ―桂米朝・上方落語・地獄八景より (童心社の絵本)
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アイテム詳細

田島 征彦


童心社

グループ:Book

ランキング:15464

価格:¥ 1,470

発売日:1978-01

通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー

大人にも子供にもウケる絵本  (2008-11-22)
この絵本は文句なしに面白いです!
子供の友達が我が家に泊まりに来た時、
みんな興奮して眠れないだろうと思い、
寝る前にこの絵本を読み聞かせてあげたら、もう皆大喜び!
嬉しそうな笑顔が今でも忘れられません。

まともな道へ進めるよう、様々な絵本や教育本が書店に並んでいますが、
この絵本は、そういう細かいことは一旦お休み。
スッキリ笑えるストーリーになっています。

主人公「そうべい」のキャラクター、
彼だからこそ起こる数々のハプニング、
地獄でもマイペースな彼の「生き(死に?)様」は…、
「地獄に落ちるようなことをしてはいけないよ」という人間の道徳を、
一瞬にして覆します。笑を添えて。
ある意味パンクです(笑)

そして、最後のオチ!
笑わずにはいられません。
さらに、独特な文体は、リズムもよく、
読む人にも、聞く人にも心地よい喜びを与えます。
お子さんの元気がなくて、ちょっと心配な時など、
細かく話し合うのも大切ですが、たまには、この絵本を読んであげてみてください。
読み終えた後は、スッキリ楽しい気持ちになるし、
「クヨクヨしてても仕方ないな」と自然に思えてきますよ!

子どもの心ワシつかみ  (2008-11-11)
読み聞かせにもってこいの一冊。
子どもと一緒に、げらげら笑いながら、たのしい一時。
スローで深い絵本もいいですが、日本の伝統芸能=落語のリズムに乗せて日本語を楽しめるこの絵本。
『じごくのそうべぇ』ある意味深〜いです。

笑う角には福来り  (2008-03-23)
今から20年前桂べかこが、TVでこの本を読み聞かせしていたのを観て、
この世にこんなおもしろい絵本があったのか!と、
衝撃を受けました。 
今、NHKの朝ドラ「ちりとてちん」で地獄八景が使われて、
落語としてのこの話のおもしろさと奥の深さに改めて
長い間皆に支持されるのが実感しました。
絵の迫力が面白さを倍増! 
関西出身の私は新学期の読み聞かせの1発目は必ず「そうべい」です。
これで、つかみはグー! 

読み聞かせには最高です  (2007-03-09)
子供が幼稚園の頃に借りて帰ってきたのを 読み聞かせしました。 
読んでいる間中 ゲラゲラとず〜っと笑って聞いていました。 読み終わっても何度でも読んで読んでとリクエストがありました。
幼稚園の読み聞かせでも 読みましたら大好評でした。
その後 学校でも図書館でも いつも貸し出し中でなかなか読めなかったので 今回購入しました。 

コンキチ&ナターシャの絵本ナビ  (2006-03-08)
コンキチ :田島征彦さんの絵には強さがあります
      軽業師のそうべえは、つなわたりの途中で
      バランスを崩し、命を落としてしまいます
      特別悪いこともしていないのに地獄いき・・
      閻魔大王、赤鬼青鬼、奪衣婆、三途の川等
      地獄絵巻になっていますが、怖くないのです。
      鬼もなんだか可愛いし、ちょっと間抜けな
      地獄めぐりとしても楽しめます。上方落語
      らしく関西の言葉も柔らかく耳障りがいいので
      リズムよく読み聞かせができる素敵な絵本です。
      第1回絵本にっぽん賞を受賞しています。

ナターシャ:絵の迫力に圧倒されてしまいました。
     「そうべえごくらくへゆく」「そうべえまっくろけのけ」
      シリーズになっていますね、途中から一緒になる
      4人組で地獄から生還できるか?
      理不尽な閻魔様の裁きでも4人は悲観しないで
      その場その場で機知を発揮して難題を解決するさまが
      潔く読み終わりがさわやかです。

コンキチ :4歳くらいから充分楽しめる絵本ですね
      人呑鬼の腹の中で内臓をいじって懲らしめる
      ところは必見です。

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